ネットで見ると、どうも野ばらは観賞用ではないようです。
そんなことはありません。
美しい白い花、小さな赤い実、新緑、冬枯れ、これほど完璧な花はありません。
可憐なだけでなく、ちゃんと、鋭いとげまで持ってるのですから。

真っ白な小さな花は文句なく美しい。
野ばらを美しいと思わない人は
視力が少し弱いのか
または興味を持ったものに近づいてみない人か
いずれにせよ、きのどくなことだ。

純白の軟らかな花びら、オレンジ色の雄しべは整列していなくって適度にふん若している、、淡いぐりーんの雌しべ
小粒な真っ赤な実、新緑、そして野生の生命力、バラの香り。
病気に強く消毒も必要なく害虫も気にならずなんの心配もいりません。
肥料など、もちろんいらない。
山歩きで見染めた一枝を10cmもらってくるだけでいい。
我が家の野ばらは伊予ガ岳に登った時に道のわきで見つけたものです。
庭の端がいいかもしれません。日当たりのある地面にさして何日か水をやります。
しばらくたって、忘れたころ野ばらは庭に根付いています。
一度根付けばほんのわずかなえこひいきでその一角の強者になります。
邪魔にしないだけで、それだけでそこは野ばらの楽園になります。

野ばらだけで整えたい場合には地面から40cmくらいまでの野ばらを太い幹だけを残し取り除きます。
野ばらの手入れでトゲにやられないようにするためです。
そうしておいて竹やカヤやつる草を釜や刈込鋏で土の表面近くで刈り取ります。
野ばらの根元は特に念入りに竹やカヤを取り除きます。
竹は剪定のこぎりを地面の中で使うと簡単に取り除けます。
これで竹や雑草が野ばらの楽園に紛れ込むことを止められます。
自然に任せたいのなら適度に選定し他の雑草やつる草をいじめてやるだけでもいいでしょう。
こんなに手のかからない花はないでしょう。
トゲは厚手の手袋をしてそっと握ればほとんど刺さりません。剪定鋏で短くして紙袋に入れてゴミにします。
きっと貴方も野ばらのとりこになるでしょう。
まとめ
あらためてみてみれば野ばらは素晴らしい花です。育てるのも簡単です。
きっとあなたも野ばらのとりこになるでしょう。