ペンキ塗りなんて子供でもできるんです。トムみたいに。
コツ1。難しく考えないですぐに始めること
ペンキを塗る必要を感じたらペンキと刷毛だけですぐに始めることが大事です。
鉄が錆びる前に、木が腐る前に、前のペンキがだめになる前に塗る。
鉄がさびる前にペンキを塗ることが最大のコツです。
さびてしまった場合にはペンキを塗る前に錆びを落とさなければいけません。
- ハンマーでたたくなどして厚みのある錆を取ります。
- その後、ワイヤーブラシで鉄が銀色になるまでこすります。
木が水を吸う前に塗らなければ木が腐り始めます。
前のペンキが痛んでからでは表面の処理が必要になります。
- 表面が粉を吹くようになったりしていたらワイヤーブラシをかけて削ります。
- 前処理剤を塗ります。
ペンキは定期的に、早めに塗り替えれば一番楽で簡単です。
コツ2。ローラーでなく刷毛を使う。
ローラーを使う人が多いいですが私は刷毛をお勧めします。
刷毛だけあれば塗れる。
ペンキと刷毛だけで始められます。
ペンキは1リットル缶が使いいいでしょう。
片手で持てます。
缶の口が直径10㎝あります。
普通の刷毛なら直接缶に入れて使えます。
それに「ペイント薄め液」だけあればいいです。
刷毛は筆と似た使い方で誰でも使える
刷毛はどんな場所でも塗れます。誰でも塗れます。
慎重にやれば服を汚さない
ローラーは遠心力で結構ペンキが飛びます。
刷毛は缶の縁で余分なペンキを十分しごき落とせば
服やその場所を全く汚さずに塗ることも可能です。
コツ3。油性ペンキを使う。
問題は溶剤(しんなー)の匂いです。
室内では三日程度は匂うでしょう。
だめなら水性ペンキを使います。
つやが良い
塗った後表面が平らになり刷毛目が消えます。
仕上がりが綺麗です。
乾くのが速く重ね塗りがしやすい
私は、これが結構気に入っています。
乾くのが速いので2度塗りが速くできます。
すぐ乾くので違う色を重ねても混ざりません。
ペンキ塗り実践編
下処理をします。または簡単に済ませます。
少し考えてみれば分かりますが
ペンキ塗りより下処理の方がずっと大変です。
で、今まで私がプロのペンキ屋さんを観察したところでは
- ステンレス製のへらで古いペンキを削ります。
全部削り落とすのではなく削って落ちるところを落とす感じです。 - ワイヤブラシをかける職人さんはいませんでした。
- 小さなほおきで砂ほこりやクモの巣を取っていました。
完璧にではなく、この程度でいいでしょう。
塗ります
ペンキ1リットル缶を開けます。
- マイナスドライバーなどでこじ開けます。
- 適当な棒でペンキをよくかき混ぜます。
その時のペンキの硬さを覚えます。
この硬さか、もう少し薄めて使うことになります。 - 薄め液はごく少なめに足して必要ならさらに足します。
刷毛が新しいときには途中で抜けそうな毛を前もって抜きます。
刷毛を毛の半分ほどペンキに入れます。
ペンキ缶の口の縁で余分を削ります。
刷毛は寝かさず立てて使います。
毛が折れ曲がるほど押し付けないようにします。
余裕があれば乾いたら2度塗りをします。
ペンキの耐久性が増します。
ペンキ塗りのこまごましたコツ
刷毛のペンキが固まらないようにするには
油性ペンキの場合、水に沈めます。
水をはじくため溶け出さず固まりもしません。
水を切らさなければ何日でも固まりません。
使うときはニ三度振って水をはじくだけで大丈夫です。
トイレットペーパーを一巻き用意すると便利です。
はみ出したり垂れたり汚したりしたとき乾く前にペーパーで拭き取ります。
その後ペーパーにペイント薄め液をしみこませてそれで吹きます。
すぐに乾いたペーパーで拭き取ります。
手に付いたペンキを落とすには
ペイント薄め液で先ず洗います。
その後すぐに石鹼で洗います。(冬はそのあとクリームを塗った方がいいでしょう)