ハンドルの持ち方。ハンドルの回し方。丁寧に教えます。

ハンドルの持ち方や回し方は諸説入り乱れています。

カーメーカー推奨、教習所型、レーサー、ジャーナリスト。正直、少し違和感を持ちます。

私はラリーにあこがれ若いころは数えきれないほど夜の鹿野山を走り回りました。

大人になった今もドライビングは最高に気持ちいいです。

あなたもこの方法ならきっとハンドリングが楽しくなるでしょう。

ハンドルは柔らかく持ちます。親指は曲げないようにします。

ハンドル操作は落ち着きと素早さと繊細さと正確さとスムーズさが必要です。

親指を曲げぎゅっと握っていては上手くできません。

パワーステアリングなのですから力は全然いりません。

それよりも普通車はレーシングカーと違い手を持ち替える必要があります。

指離れがとても大事になります。

ハンドルを握る理想の位置は当然ながら9時15分です。

知ってはいますが、いつでもそこを持っている人はよほどまじめな人だけです。

私は真面目なので(?)いつでもどこでも長距離長時間でも9時15分です。

それが「かったるくない」のはちょっとしたコツがあるからです。

「ハンドル高さを下げる」だけです。

先ず絶対にハンドル高さを調節します。

9時15分で握った時の腕の高さが低ければ長時間でも疲れません。

そしてハンドルを下げると同時にハンドルが立ちます。

私はこのハンドルが立気味の方が好きです。

ハンドルの高さを調整するとハンドリングが快適になります。
そしてハンドルを回すのも楽になります。

ハンドルの横に「チルト装置」があります。

ロックを解除、ハンドル高さを決め、ロックするだけです。

足がペタル操作をするときに当たらないようそこを限度に下げます。

運転は先読み。カーブの入り口で9時15分はだめです。

*****説明はすべて右カーブの設定で行います。*****

緩い大きなカーブでは右手は7分から10分あたりに持ち替えます。左手は握ったままか、滑らせて9時の辺りです。両手で右に回してコーナーリングします。

カーブの中での近未来の可能性は

  • さらに右に切り増す。
     アンダーステアーになったか
     思いのほかカーブがきつかった場合
  • そのまま保持
  • 戻す。(左に切り戻し)
     ドリフトに入った場合
     オーバーステアーになったか。
     カーブの出口

右に回すのはもちろんそのまま保持も元に戻すのも余裕です。

右手のほんのわずかな持ち替えがコーナーリング中の余裕を生みます。

持ち替えしていない場合、さらに右に切り増すと右手が不自然になります。

半回転以上回す時には右手は25から30分くらいで抜きます。その時左手は10分くらいの位置まで来ています。抜いた右手は10時あたりを掴みほぼ同時に左手は抜きます。この抜いた左手は9時の辺りで握らず滑らせて待機させます。握らずに待つことで次のアクションが素早く行えスムーズなハンドリングになります。

この左手が次にハンドルのどこを、どのタイミングで握るかがうまくできるようになると

運転がものすごくスムーズになります。

右手は30分を大きく超えない方がいいです。

ハンドルをくるくる回す時というのは低速のはずです。

高速ならクラッシュですから。

ハンドルのどこに手を掛けるかなど気にせず車の動きを見てハンドルを自由に回します。

自転車と同じです。慣れです。

手の動きが「窮屈になる前に」早めに持ち替えます。

親指は曲げないようにします。小指に近い方の手のひらで握ります。

親指を曲げて握ると持ち替えに「親指を開く」動作が必要になるからです。

右手が15分より下に行く場合は親指と人差し指でつかむ感じです。

親指と人差し指でつまむような感じです。

利き手主役もありです。その場合でも必ず両手で操作します。

テニス、ゴルフ、野球などでも利き手は無視することはできません。

そしてパワーステアリング、車によっては完全な電動です。

片手でもハンドル操作は可能です。

ただその場合でももう一方の手が必ず補助すべきです。

補助があると正確さが全然違うからです。

ハンドル回しの練習法

広いところで八の字を書いて回るといいでしょう。

マトメ

ハンドルは柔らかく持ちます。

理想的な9時15分でハンドルを持つためには先ずハンドル高さの調整をします。

大きなカーブでは先を読みカーブに備えて前もって手を持ち替えます。

ハンドルをぐるぐる回すには被される手は窮屈になる前に抜きます。