アジアンダムの育て方。枯らさないコツと方法

もう何年もアジアンダムを育てています。
何もしていないのですがその出来に皆さんが驚いたりほめたりしてくれます。
たった一つのことを注意するだけです。
アジアンダムの本当の美しさは大株になったときです。
枯らさずに長く育てると大株になり、それはそれは美しいのです。

私の育てたアジアンダム
私の育てているアジアンダムです。

アジアンダムを枯らさない育て方、その方法。

水やり。これが全て!。短時間でも水が切れると必ず枯れてしまいます。

植木鉢の受け皿にいつも水があるようにします。

植木鉢の受け皿で水やりを管理します。

土の湿り具合や葉のしおれ具合を見てでは間に合いません。 
365日、水切れの失敗なくやるにはこれしかありません。
根腐れは不思議と起きません。
旅行などで何日か家を空けるようなときはたっぷり水をはっておきます。
必要ならもっと大きな受け皿か代用品に水をはります。

受け皿は2個用意します。

鉢を乗せ換えします。
私は気にしませんがミズゴケやなども付きますので時々交換しながらの方がいいかもしれません。

置き場所。直射日光を避けます。

私は室内に置いています。
シダ類が生い茂る環境を真似ます。
風が当たらず、直射日光が刺さない環境です。

朝日が短時間当たる場所が最高でしょうが(日が当たると陰影が美しいから!!)
直射日光が当たらない窓際がいいでしょう。
光が少なければ葉の色が薄くなりますが、その葉の色もいいものです。

耐寒温度についてはよく8度と書かれていますが人の住む室内では問題ないでしょう。

肥料。水で薄める液体肥料の一択です。

室内に置くため無臭であることが必要だからです。
私はハイポネックスを使っています。

肥料の与え方。

私は水やりのたびに肥料を与えています。
4リットルの如雨露に本当に一滴という感じでたらします。
濃すぎたと思ったら半分こぼして水を入れます。

剪定の仕方。

枯れた葉の茎をたより根元にできるだけ近いところで切り取ります。
水切れで何本も枯れた場合は思い切って全部切り落とします。
新芽の邪魔になるので、できるだけ根元から切ります。

アジアンダムは二鉢以上育てましょう。

全部切り落としたアジアンダムからはすぐに可愛くって綺麗な新芽が出てきます。
その成長を観察するのは楽しいのですが、元の姿になるまでお部屋がさみしいからです。

再生途中のアジアンダム
再生途中

害虫駆除

受け皿に水をはることのメリット

ほとんどの害虫は受け皿に張られた水によって防ぐことができます。
室内に置いてあることもあり殺虫罪なども使ったことがありません。

一度、ダンゴムシを見つけたときは、鉢ごと水をはったバケツに一日中沈めてやりました。

アジアンダムの植え替え。植え方。増やし方。

植え替えは二年に一度くらいでやった方がいいようです。
私は何もなければそのままですが。・・・。

植え替え手順

  • 鉢よりも2サイズ大きい受け皿を用意します。
  • 鉢からアジアンダムを土ごと抜き取ります。
  • 水で流しながら土と古い根を取り除きます。大胆に多少荒っぽいやり方でも大丈夫です。
  • シダに白い根など在りません。荒っぽくやって取れた根が腐った根です。
  • 鉢を洗って大石、中石、小石と赤玉と砂を混ぜたものの順に5分目まで入れます。
  • アジアンダムが鉢の縁より上に保持し赤玉などで埋めます。(超浅植え)
  • たっぷり水をやります。受け皿を水で満たします。

鉢のタイプは縦長かやや縦長がいいでしょう。
アジアンダムが最適な環境(水面からの距離)をえらびやすいと思うからです。

土は有機物を含まない方が室内に置くにはよいでしょう。

増やし方

茎と葉と根を取り除いた黒い塊を土の上に置き水を切らさなければ新芽が出て成長が始まります。
増やすにはその黒い塊を切り分け、それぞれ鉢に植えればいいだけです。
アジアンダムの周りの植木鉢に自然発生したりもします。
面倒なら湿った土の入った植木鉢を周りに置いていてもいいでしょう。

まとめ

アジアンダムは絶対に一瞬でも水を切らさないこと。

そのためには鉢の受け皿に絶えず水をはっておくこと。

この私の方法で、ぜひ大株となったアジアンダムの美しさを楽しんでください。